2020-09

育て方

「反抗期」の乗り越え方

「反抗期」は多くの大人が通ってきた道にもかかわらず、自分の子どもがこの時期にかかると、うろたえてしまいます。どのように対応したらいいのか、具体例を含め解説します。また、反抗期が来ずに心配している保護者の方への解説もご覧ください。心配しないで大丈夫ですよ。「子育ては誰でも無免許運転」ですから。
育て方

褒めて育てるとは

子どもを育てる時に、流行りの育て方があります。今の状況は「褒めて育てる」が主流の時期に陰りが見えてきたときです。しかし、「褒めて育てる」のは間違いなのでしょうか。親御さんは悩んでしまうと思います。取り散らかっている情報をずらりと並べて、解説しました。参考にしてみてください

小6受験生がモチベーションを維持するには・・・

小6受験生は、もう後がありません。生徒たちもそのことは分かっているので、表面的には軽くてふざけているように見えますが、かなり神経質になっています。そのようなときのまわりの大人の一言はとても子どもに影響があります。無神経な言葉は避けましょう。どのような一言が生徒に刺さるのか、長い塾講師の経験からアドバイスします。

進学塾(中学受験)を選ぶ理由

進学塾を選ぶ理由はいろいろです。中学受験を目指している生徒はもちろん、中学受験をするかどうかは決まっていないが、レベルの高い内容の授業を希望している場合もあります。進学塾を選ぶ保護者のいろいろなパターンをいくつかに分類して、アドバイスをします。

良い塾講師=わかりやすい+楽しい+α(アルファ)

塾講師は分かりやすく、生徒を楽しませればそれでいいと思いがちです。しかし、学力を上げたり、学校の成績が上がらなければ、保護者の希望を叶えたことにはなりません。自己満足に陥らず、保護者の希望に沿う努力をしたいものです。塾講師の卵、成績を上げられずに困っている塾講師にとっては<有料級>です。
脳の発達

頭を良くする方法

頭を良くするにはどうすればいいのでしょう。遥か昔から求め続けていた優れた頭脳を手に入れる方法など存在するのでしょうか。「頭を良くする」という言葉の定義から始まり、「地頭を鍛える」具体的な方法が中学受験の勉強と、とても似ているという衝撃の事実まで。

中学受験の塾選び

中学受験に限れば、塾は必須です。受験塾が提供しなければならないことを挙げましたので、塾選びのチェックリストに使ってください。受験の大手とその特徴も書いておきます。
脳の発達

子どものキャパシティの広げ方

子どものキャパシティの広げ方について考えてみました。キャパシティがDNAで決められた陶器のツボならば仕方ありませんが、ゴムでできた袋ならば広げることもできそうです。「ゲノム(DNA)は人間の設計図ではなく、作り方レシピである。」(TIME誌)
脳の発達

幼児教育について(メリットと注意点)

幼児教育には多くのメソッドがありますが、大切なのは子供にあっているかどうかです。本人が乗り気ではないのに、無理強いしては逆効果です。幼児教育にはメリットもありますが、注意点を理解したうえで、利用してください。
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