教育改革

小学生の英語の授業が始まる!

学習指導要領が改訂され、2020年、小3から英語の授業が始まります。また、小5から英語は教科になり成績が付きます。さらに、中学の英語の授業は全て英語で発話することになると文部科学省は定めています。そのような状況で、子どもをバイリンガルに育てようとする親御さんは注意しなければならないことがあります。
教育改革

アクティブラーニングが必要な理由

20年後の世界では、現在の人間の仕事の半分がAIやロボットによって代替されると言われています。そうなったとき、現在のインプット中心の学習では対応できなくなります。そこで注目されているのが「アクティブラーニング」(主体的・対話的で深い学び)なのです。社会の急速な変化に取り残されないために深掘りします。

小学校低学年の塾選び

小学校低学年は「教える」ことはほどほどにしましょう。「育てる」ことで教育の基礎を作らなければ、その上に乗る「教える」ことを支えきれなくなってしまいます。それでは、小学校低学年に適した塾とはどのような塾なのでしょうか。この記事をヒントに慎重に選びましょう。
パソコン

MS Wordで年賀状を作ろう!

なぜ今さらMS-Wordで年賀状を作らなくっちゃならないんだ!と怒られそうですが、この記事の目的は、Wordのスキルアップにあります。文章を入力するのは一流でも、図や表が入ると急にレベルダウンする人がいます。 また、MS-Wordは進化しているので、使い方次第ではイラレライクは可能なのです。
育て方

子どもをダメにする親

「子どもをダメにする親」の特徴を分類してみました。「バツを与える ⇔ ご褒美を与える」など、あえて二極化して親の特徴を分けたのですが、驚くべき結果でした。子育てを「一元論」で語ることには無理があるのです。つまり、〇〇法という教育メソッドを盲目的に信じるのは、心配だという結果です。子育てにお悩みの方はご一読ください。
育て方

「反抗期」の乗り越え方

「反抗期」は多くの大人が通ってきた道にもかかわらず、自分の子どもがこの時期にかかると、うろたえてしまいます。どのように対応したらいいのか、具体例を含め解説します。また、反抗期が来ずに心配している保護者の方への解説もご覧ください。心配しないで大丈夫ですよ。「子育ては誰でも無免許運転」ですから。
育て方

褒めて育てるとは

子どもを育てる時に、流行りの育て方があります。今の状況は「褒めて育てる」が主流の時期に陰りが見えてきたときです。しかし、「褒めて育てる」のは間違いなのでしょうか。親御さんは悩んでしまうと思います。取り散らかっている情報をずらりと並べて、解説しました。参考にしてみてください

小6受験生がモチベーションを維持するには・・・

小6受験生は、もう後がありません。生徒たちもそのことは分かっているので、表面的には軽くてふざけているように見えますが、かなり神経質になっています。そのようなときのまわりの大人の一言はとても子どもに影響があります。無神経な言葉は避けましょう。どのような一言が生徒に刺さるのか、長い塾講師の経験からアドバイスします。

進学塾(中学受験)を選ぶ理由

進学塾を選ぶ理由はいろいろです。中学受験を目指している生徒はもちろん、中学受験をするかどうかは決まっていないが、レベルの高い内容の授業を希望している場合もあります。進学塾を選ぶ保護者のいろいろなパターンをいくつかに分類して、アドバイスをします。

良い塾講師=わかりやすい+楽しい+α(アルファ)

塾講師は分かりやすく、生徒を楽しませればそれでいいと思いがちです。しかし、学力を上げたり、学校の成績が上がらなければ、保護者の希望を叶えたことにはなりません。自己満足に陥らず、保護者の希望に沿う努力をしたいものです。塾講師の卵、成績を上げられずに困っている塾講師にとっては<有料級>です。
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